ふるさと納税でバランススクーター・ローラーボード【2021年版】

公園などでハンドルもなしに乗っているだけで進むバランススクーター・ローラーボード


そんな話題の商品がふるさと納税の返礼品で提供されているとはにわか信じがたいですよね。


バランススクーターってどんな乗り物?

足の置く場所に2つのタイヤ。一見すると乗りこなすのが難しそうですが、決して難しい事は無く、たった5~10分の練習でも乗れるようになるそうです。


体重移動だけで直感的に操作する事ができるので、バランス感覚を養ううえでも子供から若者まで幅広く人気のアイテムとなってきています。


ではバランススクーターやローラーボードをふるさと納税の返礼品として提供している自治体は本当にあるのでしょうか?


バランススクーターを提供している自治体は?

それは群馬県千代田町。ふるさと納税ではトレーニング系の返礼品を提供している自治体として何度もこのブログで取り上げてきています。


ローラーボード

大人から子供まで楽しめる体重移動だけの直感的な操作性で、前進・後退・回転・停止をコントロール出来るハンズフリータイプのローラーボードです。


公道では使用できませんが、公園など舗装された道路で誰でも簡単に操作することができます。


寄附金額は50,000円です。


【ブラック】

【ホワイト】



バランススクーターの注意点

ここでもう一度電動のバランススクーターの乗り方についてのおさらいです。


【乗り方】

乗り方はとても簡単で、姿勢制御の為のジャイロ機能が搭載。乗る人のバランスを感知して自動調整をして重心移動するだけで、思い通りに操作すること可能。頭の中で進みたい方向をイメージしながら重心を前や後ろに右に左に少し倒すだけで前後、右回転、左回転が自由にできます。まっすぐ前をみて姿勢を良くして乗ると上手く操作できるようになります。

慣れるまではヘルメットや肘膝のサポーターの着用した方がけがの防止によろしいかと思います。


【使える場所】

公道では乗ることはできません。公園や私有地でしか使用できません。また人混みや障害物がある場所での使用も控えないと歩行者に誤ってぶつかってけがをさせて場合など賠償責任を負うことにつながります。